2月の恒例となったゆいっこ横浜のワークショップ。
大槌産のミツロウキャンドルに火を灯し、スタートしました。
今年は大槌だけでなく能登半島にも思いを寄せながら皆でデコ鮭(鮭のぬいぐるみにデコレーション)を作りました。
集中しすぎて無言になったり、話が盛り上がって手がお留守になったり・・・。
あっという間に時間が過ぎていきました。
ShakeHandプロジェクト(デコ鮭)を主宰している「おおつちおばちゃんくらぶ」様からは、「今回のデコ鮭の売上の一部を能登半島地震のために寄付したいと考えています。
能登半島地震であの時の事を思い出しました。東日本大震災の教訓が生かされることを願い、早く、みなさんが安心して生活できることを願っています」とメッセージを頂きました。
人が人を思い、繋がっていくこと。
ゆいっこ横浜の活動もその一環になるなれるよう、これからも活動していきます。