「日本・ルワンダ共和国友好議員連盟」の事務局長を務めるさかい学 衆議院議員は、「佐渡島の金山世界遺産登録実現PT」の座長を務める橘慶一郎 衆議院議員ほか複数の日本側の国会議員とともに、ボニー・ムセファノ ルワンダ臨時代理大使と面会を行いました。
7月にインドで開催される予定の第46回世界遺産委員会では、日本が推薦する佐渡島の金山の登録審査が行われます。
そのため「佐渡島の金山世界遺産登録実現PT」は現在、登録の可否を判断する世界遺産委員会の委員国へ働きかけを行っています。ルワンダも委員国の1つであることから、今回の面会が設定されました。
日本側からは佐渡島の金山の歴史や、世界遺産登録に向けた取組について説明を行いました。
また、新潟県・佐渡市が主催する在京大使を対象とした佐渡のツアーを紹介し、ご参加を呼びかけました。
今後もさかい学は佐渡島の金山世界遺産登録実現を応援するとともに、日本とルワンダ共和国の関係性の発展に尽力してまいります。
(スタッフG)
