街頭活動などでもお伝えしていました通り、さかい学 衆議院議員は災害対策特別委員会筆頭理事として能登半島地震へのさまざまな対応を行うとともに、皆さまから寄せられた要望に向き合い取り組んでおります。
その中の一つに、被災地に取り残された石川県外ナンバーの自動車検査証の有効期間を延長してほしいとの要望がありました。
既に石川県の一部のナンバーの車両や被災地で救助・災害復旧等を行う車両については、令和6年4月1日まで自動車検査証の有効期間が延長される措置が取られていました。
しかし当然ながら、被災地には石川県外ナンバーの車両も取り残されています。
このたびさかい学から働きかけを行い、初の取り組みとして、石川県外ナンバーの車両の自動車検査証についても北陸信越運輸局へ申告を行うことにより有効期間を令和6年4月1日まで延長する措置がとられることとなりました。
(スタッフG)