自民党政務調査会の中にある情報通信戦略調査会(会長・野田聖子衆議院議員)に特命チームを立ち上げ、その第1回目の会合を開催しました。
インフラが安定的に機能し拡充することによって、政府が推進するデジタル田園都市構想を現実的に進めることができますが、そのためには平時よりその状況を把握し、計画的にインフラ整備をしていくことが必要です。
初回の今日は、光ファイバー敷設、5G、IOT機器の設置、データセンター、海底ケーブルなどについて状況確認と役所の認識を共有しました。
世の中のデジタル化への流れの中で、財源の問題も配慮しながら、特命チームの座長として計画的に整備フローを立てて、確実に充実させていきます。