「現場の声や状況を行政に届ける」
「行政の行った施策を検証する」
これらは、議員として…有権者様方からご負託を受けた立場においては、大切な仕事です。
今朝、さかい学は衆議院 東日本大震災復興特別委員会に於いて質問者として立ち、復興大臣、復興庁、総務省と質疑をいたしました。
東日本大震災発災直後に立ち上げた「ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部」代表としても、震災以降、東北に足を運び、現地の方々とやり取りを重ねてきました。
本日の質問では、9月に視察をした岩手、宮城、福島でいただいた、「市町村合併による復興格差と人口流出」と、そこからくる「伝統文化・工芸・芸能の衰退」というかだい、「合併しなければよかった」という地域の声に対する国の対応について発言しました。
「地域づくりが国づくり」という思いを礎に、これからも地域づくりの一助になれるよう活動してまいります。
その一端が垣間見れば幸いですので、是非ともアーカイブをご視聴下さい。(スタッフK )
こちらをクリックして、リンク先の「坂井学」をクリックすると動画がご覧頂けます。
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=54199&time=1268.6