私たちが支援している『ひとくまねっと』の本田節さんから、メッセージが届きました。
これまでは、私も支援する側でしたが、支援される被災者という立場になってみて、また、大きな学びがあります。
東日本大震災や熊本地震とは違い、コロナ禍のなか絶対的に、マンパワーが足りません。
しかし、それを言ってみても前に進むことができないという思いで、被災していても、私にできることは、命の食の提供だと思い、被災後4日目から炊き出しを始めました。
それが出来たのも、仲間達の夜中までの土砂撤去、厨房の清掃と消毒と3日間で、炊き出しができるまでにしてもらったおかげです。
すべて厨房器具も、店舗内の備品もだめになりましたが、ガス2台でスタートしました。やろうと思えばやれるものですね❗
それと、キッチンカーのおかげです。
ということで、自分のふるさとは、自分達でできることをやり、できないことは、行政や外部の皆さんに助けていただき、まさに、新しい生活様式である自主自立の復興ができればいいなあと思っています。
これから、どこであってもおかしくない地球温暖化や様々な環境による自然災害でどう、命を守るか一人一人が考え、行動していかなければと強く思いました。いつも、応援とご支援に感謝します。
ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部では、今日から4日間、戸塚区・泉区・瀬谷区内の駅頭で募金活動を行います。
ご支援をいただければ幸いです。
7月23日(木・祝)
15:00~16:00 弥生台駅
17:00~18:30 瀬谷駅(北口 マルエツ付近)
7月24日(金・祝)
15:00~16:00 いずみ中央駅
17:00~18:30 三ツ境駅(駅前広場)
7月25日(土)
13:00~14:00 いずみ野駅
15:00~16:00 緑園都市駅
7月26日(日)
11:00~12:00 戸塚駅
13:30~14:30 東戸塚駅
※予定エリアで他団体が活動している場合、また悪天候の場合は、場所を変更・募金活動を中止する可能性があります。予めご了承ください。