恒例の党員大会を戸塚区役所多目的ホールで開催しました。
今回は統一地方選挙前ということで、松田よしあき県議会議員、鈴木太郎市会議員、伏見ゆきえ市会議員がそれぞれの活動報告と次の4年にかける思い、具体的な政策についてお話ししました。
自民党戸塚区連合支部特別顧問のさかい学も国政報告、特に「防衛力強化のための財源確保」について特命委員会の副委員長としての視点からお話しさせていただき、自民党として防衛力の強化についてご理解をいただけるよう丁寧に説明をしていくことをお伝えしました。
また、今回はゲストスピーカーとして、在日ウクライナ政治・外交評論家のナザレンコ・アンドリー氏をお迎えし、ロシアによる侵略戦争から間もなく1年を迎えるウクライナの情勢と、そこから日本が何を考えるべきかについてお話しいただきました。
ご多用のところ多くの方々にご参加いただき、感謝申し上げます。





そして、日本は世界の中で大きな役割を担っていると前置きし、「戦後、外国から押し付けられた憲法を一文字も変えることなく遵守する日本人は、海外から見ると『言うことを聞いてくれる(従順な)国民』」と、日本の国民性からくる安全保障のもろさも指摘されました。







(スタッフT)