知的障がい入所施設がまだ創成期であった昭和30年台より、その一翼を担ってきた横浜泉区の松風学園と同じ敷地に、障がい者入所施設「泉の郷まつかぜ」が4/7開所式を迎え、坂井学 衆議院議員も祝辞を述べさせて頂きました。
障がい者支援の「新しいカタチ」として、観察・記録業務の負担を省力化するべく、ICTシステムを導入。昨今離職率が高いことや人材不足問題がある職員さん方をサポートすることで、利用者様ファーストを実現することを目指していたり…公民連携の複合型施設として、それぞれの特性を活かした運営を行う形であったり…
坂井学も大変お世話になった故・鈴木一誠 前理事長の意志を、現理事長で横浜市会議員でもある鈴木太郎氏が引き継ぎ、誠幸会として、高齢者介護で培ったノウハウを活かし、障がい者の高齢化にも対応していかれます。(スタッフK )