定期的に開催している地元の自動車整備関連企業さんとの勉強会で、「レンタカー、カーリース会社からの仕事においての工賃が、一般顧客の工賃に比べて低く、納車なども「サービス」となることがあり、採算が取れない場合がある。経営努力はするが、車の安全な運行を支える整備なので、なんとかならないか」との現場の声が上がりました。
そこで全国の自動車整備関係の組合、レンタカー・カーリース関連の組合、国土交通省の三者に呼びかけ、検討の場を設け、工賃アップ、納車などの諸経費も出すことが実現しました。
これからも「安全・安心」をキーワードに、現場の声を伺いながら必要な策を実現していきます。