4月にウクライナ大使館へ訪問した際、セルギー・コルスンスキー駐日大使から横浜市の姉妹都市であるオデーサ市に浄水器が欲しいというご相談をいただきました。そこで、外務省にその依頼を検討してもらうように伝えました。
その後、外務省とJICA、横浜市、ウクライナ大使館と検討していただき、オデーサ市から正式に依頼をしてもらうなどの手続きをとり、機械を横浜市が用意し、外務省が輸送を担当することになりました。
横浜市の方では草間剛市議、山下正人市議、小松範昭市議が尽力。
横浜市国際局が市内企業であるJFEエンジニアリングさんから寄付をいただき、10万人をカバーできる浄水装置33台をオデーサに送ることになりました。
これからも国と市との連携により、課題をしっかりと解決して参ります。
