自民党の定期党大会に参加しました。
国土交通部会長という党務を担っており、党の方針、つまり総裁が今後どのような考えのもと国づくりのかじを取っていくかを聞いておくことは、私自身の国土交通行政にも大きく関係してきます。
総裁の挨拶はまず、選挙戦へのご協力のお礼からでした。
その期待に応えるためにも、約束した政策を一つ一つ実現していく、と力強く言い切りました。
昭和30年11月15日に自民党が結党されたこと、その時三木武吉は「十年続けばいいだろう」と言ったこと、しかし野党時代を通じ改めて結束を確認し今に至っている、との発言がありました。
この結束を力に、様々な改革を進めていかねばなりません。
いや、それにしてもすごい人数です。
谷垣幹事長のスピーチ。議員席からもこれだけ遠いです。
↑スクリーンが助かります。
菅官房長官にもお会いしたので、今晩の瀬谷への決起大会の出席を改めてお願いしました。
新人2人、初めての選挙戦ですので、心配をしてくださっています。
この思いに応えて、当選の結果を届けなければいけません。