
東北視察レポート②
【震災から11年が過ぎて ②石巻市雄勝町】 気仙沼の次は雄勝半島に伺いました。石巻市と合併する前の雄勝町区域は、
私が水産政策と関わり始めたのは、自民党の行政改革推進本部の規制改革部会の座長として漁業法の趣旨に即した改革が現場で動いているかを確認するためでした。以来、ライフワークの一つになっています。
安全保障と地域振興、観光の視点から、沖縄を視察してまいりました。自衛隊の方々が地域貢献をすることで、地域に溶け込みいい関係を作っているといった、あまり報道されないことも実際に見て、話を伺うことができました。
道路が舗装されたことにより、視覚障害のある方が使い慣れた道路でなくなり、横断歩道を渡るのに苦労されていました。そのため、市役所、土木事務所の方々にお力をいただき、危険の少ない、歩きやすい作りにしていただきました。
今後の政治を大きく左右する参議院議員選挙が終わりました。今回の選挙は、今まで議論の中心には出てこなかった安全保障やそれに付随した憲法改正などが一つの争点として注目されるなど、時勢を反映させた選挙だったと思います。
私の地元である横浜市瀬谷区で2027年に横浜国際園芸博覧会(花博)が開催されます。そして、私は自民党花博推進特命委員長として、開催地である横浜市瀬谷区、旭区の皆さんにとって、「自分たちの花博」と感じてもらうための取り組みが必要だと考えています。
漁業改革の提言をして以来、漁業の現場を見、話を聞いてきています。今回はカツオの水揚げで注目されている千葉県は勝浦市へ、水産流通の見学に伺いました。
ウクライナ大使から、横浜市の姉妹都市であるオデーサ市へ浄水器寄贈の要請がありました。さかい学は外務省との橋渡しをし、オデーサ市へ浄水器を送ることができました。
今夏の参議院議員選挙では、ぜひ、各党の安全保障政策を見比べていただきたいと思っています。そしてどの党に明日の日本を任せるのかをご判断ください。
岸田政権はコロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』を発表しました。予備費を活用して施策のスピードを重視しています。
泉区緑園地域に義務教育学校(小中一貫校)としては市内3校目となる「横浜市立義務教育学校 緑園学園」が地域のみなさんの力で開校にこぎつけました。
ロシアがウクライナに侵攻してから1カ月以上。安全保障上の影響が大きくなるほか、経済面からの影響が大きくなると危惧しています。