復興応援ツアー レポート(後篇)

2015年05月21日

お弁当にも技あり!
意見交換の後は、会議室をお借りして昼食会。ドライバーさんも交えてみなさんで和気あいあい。
お弁当は、三陸鉄道と東京・恵比寿「賛否両論」の有名シェフ・笠原将弘監修の「三賛六弁当」。
ホタテのかき揚げ、ウニ入り卵焼き、カキと茎ワカメのしぐれ煮、鮭の炊き込みご飯いくらのせ、アワビの柔らか煮など、盛りだくさんのお弁当を堪能し、役場を後にしました。

「三賛六弁当」

『サンガ岩手』の訪問には・・・
今年も東日本復興支援センター・NPO法人の『サンガ岩手・てづくり工房おおつち』を訪問しました。
昨年に引き続き、今年も参加者Yさんが『がんばる雑巾』の布地などを寄贈(『がんばる雑巾』はサンガ岩手さんの商品で、ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部でも力を入れて販売しています)。
手作り内職プロジェクトの方々が5名ほど仕事をされており、バッグ、小物入れ、雑巾や刺繍ハンカチなどの製作にあたっていました。
私たちはホットコーヒーを入れていただき、味わいながら展示物を鑑賞しました。

サンガ岩手さんと記念撮影

『サンフィッシュ釜石』
「鉄と魚の集まる街」、駅前橋上市場のサン・フィッシュ釜石に到着。こちらにも昨年お邪魔しました。
この中にある『六串(むぐし)商店』さんとも私たち「ゆいっこ横浜」のつながりが深く、個人的にも、六串さんが金沢区の南部市場での復興支援販売に出店されたときは牡蠣を階に行きました。
また、さかい学議員のパーティに出店されたときは、販売をお手伝いさせていただきました。
この日は、社長が東京でのイベントの準備のために飛び回っているとのことで会えませんでしたが、娘さんにお目にかかることができました。

六串商店で買い物

 世界遺産候補・橋野鉄鉱山

世界遺産候補・橋野鉄鉱山

今回の旅の最後の訪問地は、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」として静岡、韮山と並んで選ばれた岩手・釜石の橋野鉄鉱山橋野高炉跡を見学。
釜石から遠野を経て、新幹線新花巻への途中に位置しており、世界遺産になれば観光客は増えると思われます。
高炉跡ということで、見ごたえ(迫力)という点では少し物足りないかもしれませんが、しっかりとしたパンフレットやインフォメーションセンターもできており、お客様の来場に備えています。
その歴史をビデオで見せてもらい、一日も早い世界遺産登録を祈らずにはいられませんでした。

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重要文化財・曲り家千葉家
新花巻駅へ向かうバスの中から、国指定・重要文化財の千葉家「曲り家」に立ち寄りました。
曲り家とは、L字型の家で、人間の住む母屋と馬小屋を直角に連結した農家を言うのだそうで、この南部曲り家の拠点は二つあり、遠野郷と盛岡周辺でした。
外から見ると屋根は茅葺(かやぶき)、周囲を土壁で塗りつぶした柱だけを露出させたつくりです。

(レポーター・樋口賢一郎)