毎年、11月の自民党横浜市連合支部の会合での出店の後に行っていた活動報告会。
今年は「ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部」代表・さかい学の執務室訪問と、九州豪雨災害後の「ひまわりグループ」代表の本田節さんとのリモート会議という形で開催しました。
久しぶりにさかいとも会い、皆さんから副長官の仕事や日常で気になっている政治課題などについて質問をいただきました。また、「ご飯作ったり、掃除、洗濯とかどうしてるの?」といった、ゆいっこの仲間としてさかい学の日常に気遣った質問も。
場所を会議室に移して、この夏ゆいっこで募金活動をした熊本県人吉市の現状報告と復興支援団体「ひまわりグループ」の活動状況などを、代表の本田節さんから伺い、意見交換をしました。
「母なる球磨川にダムは必要だと思いますか?」「高齢者の活躍の場となる『ひまわり亭』の発想はどうして生まれたのですか?」「今回の災害を通して、心に残っている言葉はありますか?」など、様々な質問が本田節さんに寄せられました。
ちなみに、本田節さんにとって「心に残った言葉」の一つが、「恩送り(恩返しではなく)」だそうです。
ゆいっこ募金で購入したゆいっこカーは「ド根性キジ馬号」として、毎日支援物資を運んで活躍しているそうです。
報告会後に、希望者だけで国会議事堂内を見学。
来年はゆいっこブースを出せる年になりますように!また元気に復興支援をできますように!とみなさんで願いながら報告会を終了しました。
みなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!