視察報告①-厚真町

2018年09月24日

地元の皆さまからお預かりした募金をお渡しするために北海道厚真町に伺いました。その際、ご多用にも関わらず、宮坂町長が町内を案内してくださいました。

それに先立ち、町全体の概況を説明いただき、インフラの復旧状況、住民の避難状況等のご報告をいただきました。
また、震災以前から課題のあった通信インフラについてもご説明をいただきました。総務省で管轄している分野であるので、早急に状況把握と対応について担当局に依頼しました。

「今回の土砂崩れが引き起こした災害は、雨(地震直前の豪雨)、揺れの大きさ(震度7)、地質(火山灰)の3条件が重なり起きたもの」と町長が指摘するように、木が表面の浅い部分だけで生えているため、雨で地盤が緩んだ地表から木が倒れ、滑り落ちてきました。
土砂に加えて倒木が滑落してくるため、危険が一層増します。

「2ヶ月前にテープカットして、1ヶ月前から稼働し始めたばかりの浄水場です。今まで以上に水がきれいになったって喜んでいたんですが。残ったのは借金だけ・・・。
でも、できるだけ早く復旧させて使えるようにしたいです」と町長。

 

今回の庁舎訪問に先立ち、玄関の前に設置されていた献花台に立ち寄り、今回募金いただいた皆さまの思いを添えて献花させていただきました。