衆議院議員(5期) 神奈川第5区(横浜市戸塚区・泉区・瀬谷区)

神奈川県内の居住支援法人2者を視察

今年の通常国会で改正した住宅セーフティーネット法において、住宅の確保や入居中の生活に困難がある方々への支援を行う「居住支援法人」の役割が拡大されることとなっています。
身寄りのない高齢者問題が大きく関心を集めるようになってきた中で、そうした単身高齢世帯を始めとして住宅確保要配慮者と呼ばれる方々に「生活の基点」となる住宅を確保してもらうことは重要なことです。
鎌倉市の支援団体の方の仰る「住宅を確保し住民票を置くことが様々な権利の根源になっている」という言葉にも象徴されるよう、行政の支援から就労や文化的生活に至るまで、住宅という拠点を確保することが個々人の生活のスタート地点になります。
居住支援法人への財源手当てや、住宅の供給数の安定が目下の課題になります。国土交通省とも相談しながら、来年秋の改正法の万全施行に向け政策を推進してまいります。(スタッフL)

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さかい学プロフィール

坂井 学(さかい まなぶ)

衆議院議員(5期) 神奈川第5区
(横浜市戸塚区・泉区・瀬谷区)
前内閣官房副長官
自民党横浜市支部連合会会長

言いだしっぺです

こんにちは。「言いだしっぺ」のさかい学です。 初めて選挙に挑戦して以来、ずっと続けているのが朝の駅頭活動です。 ここで私は日々の政治課題に対する私の考え、思いをお伝えしています。と同時に、皆さんからのお話をうかがう場でもあります。意見集約型の政治を目指す私の、大切なフィールドです。

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