放送・通信において、自分たちが意識していない部分の「ウラ技術」を見せていただいた、という印象があります。
3D技術で、奥行きのある映像の実現に取り組み、また、メタバース空間でアバターを使って異なる場所にいる家族が一緒にテレビで野球観戦をしている気持ちにさせるなど、普段なんとなく「あったらいいな」と考えているもの、実際に体験してみて、「そうそう!こういうのがあったら面白いんだよね」と思えるものを展示していました。
これからの技術開発のコンセプトの一端を体験した気がします。
6月4日(日)まで公開
NHKのHPはこちらから。
(スタッフM)