3月31日深夜0時に「いわて・結っこ 横浜言いだしっぺ支部」支援物資第3便が被災地へ出発しました!
今回の一番の目的は、「避難所の人たちに1000人分のカレーをふるまう」こと。
横浜は瀬谷から、13人の若き有志達が立ち上がりました!
↑第3便作戦会議。
↑現地までのルートの確認、カレーの食材や食器の調達方法について話し合っています。
彼らの多くはカレーを作ったことがありません。しかも1000人分という量。
不安も多いです。
↑トラックは、彼らの所有のものと、戸塚の企業さんから貸していただいた分で全5台を用意。
↑ さかいの思い出の地、松下政経塾に支援物資を受け取りに来ました。
体育館には全国から集まった物資でいっぱいです。
↑松下政経塾のボランティアさんが、大槌町用の物資を仕分けてくれていました。
↑トラックへ積み込み。さかいも自らトラックの荷台に乗り込んで作業しています。
↑積み込み後、松下政経塾のみなさんと。
↑「気をつけて行ってらっしゃい!」と激励いただきました。
↑出発前の記念写真。
目的地までは10時間以上の道のり。
出発は、到着時間を考慮して深夜0時になりました。
↑13人の有志達の出発です。
たくさんの人たちの思いを乗せたトラックが暗闇を明るく照らします。
つづく