今年も居酒屋「みかどん」が瀬谷フェスティバルに来てくださいました。
今回は「三陸沖に瀬谷丸を!」がブースを出し、大槌町と大槌漁協の復興を支援しました。
居酒屋「みかどん」の大将・柏崎浩美さん(ニックネームはみっちゃん)と瀬谷丸のメンバーたち。
女性が手にしているのは、三陸から届いたばかりの「ムール貝」。
ホタテとホルモンを焼く瀬谷丸のメンバー。
大量のホタテ、カキ、ムール貝、ホルモンを売り切りました。
ちゃんちゃん焼きを作り始める「みかどん」の女将・柏崎みかさん。
「何ができるんですか?」と興味津々のでお客さんたちが集まってきました。
この日のもう一つの目玉商品は大槌町の仮設住宅の方々が作った雑巾(写真左下)と刺し子のハンカチ(女性が手にしているもの)。
刺し子を作り始めて、気持ちが少しまぎれるようになったと、仮設の方から。
瀬谷丸ブースの中。
店先にはホタテが焼けるのを待つ方々の列。
今日はたくさんのゆいっこメンバーが「みかどん」夫妻に会いに来てくれました。
取材を受ける大槌漁協の組合長。
取材に応える「三陸沖に瀬谷丸を!」事務局長。
船が動いて、魚がとれて、現地の方々に仕事ができるまで活動を続けたい、と事務局長。
復興支援をみんなが忘れないためにも、「瀬谷丸」だけじゃなく、「戸塚丸」や「横浜丸」といった動きが出てきたら、もっといいのに・・・、とも。
「みかどん」の女将さん。
明るく、気さくに、瀬谷の方々とお話しされてました。
フェスティバル終了。全部売り切って、片付けも終了。
お疲れ様でした。
「ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部」は、これからも「顔の見える、息の長い支援」を続けていきます。