ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部 第4便の活動が、結っこホームページより報告がありました。支援物資のご提供から、運搬、そして現地での炊き出しなど、すべて有志の方々にやっていただきました。
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花巻支部/高橋博之
ゆいっこ横浜支部第4便が花巻に到着しました。今回は、イワシ1000匹、アジ350匹など。これから現地に向かいます。魚、漁師さんに焼いてもらいます。倒壊した家屋の廃材で焼くらしいです。
〈写真〉ゆいっこ横浜支部が届けたイワシ1000匹とアジ350匹を運ぶ漁師たち。
〈写真〉火をつけるために倒壊した家屋の廃材をノコギリで切る漁師。
〈写真〉火入れ式終了後、網の上でイワシを焼く漁師たち。香りに喚声が上がる。
〈写真〉 避難生活後、初めて魚を口にする避難住民。お母さんたちは、手で尻尾をつかみ、頭からかぶりつきました。『魚、夫より愛してる』と、はじける笑顔のお母さんたちでした。
今回の物資は、魚だけではありません。
多くのハンドクリーム、下着といった現地の人が所望してやまなかった物資を
「伊藤造園土木」さんは、いち早く聞きつけて現地に
送りたいと用意をしておりました。
今回の物資、写真に撮れないところまで「笑顔」溢れていました。