小さな村の大きな挑戦をサポート~相良村 徳田正臣村長

2017年10月14日

相良村は私が村長になってから、「相性の良くなる村」として村づくりをして来ました。
それは相良村がもう一つの村と合併して以来、なかなか融和出来なかったことで、
人との相性、健康との相性、仕事との相性が良くなる村にしたいとの思いからです。

しかし村民から相性なんて分かりづらいと言われた時、ある会合で
「愛が無くて村長やってられますか!愛がなくて村づくりができますか!」と顔にも似合わず言ってしまったのです。
それから「相性の良くなる村→愛ある村」となり、
「そうだ!世界にはオレと同じ考えの村長が一人はいるに違いない!」と、職員総出で愛を語る村長(愛ある村)探しをしました。
そして・・・今の時代の文明の利器インターネットがフランス・バレンタインと繋げてくれたのです。

昨年夏の終わり頃、バレンタイン村に連絡したところ、昨秋にたまたまルソー村長が来日する機会があり、相良村に訪問されました。
二つの村は意気投合、時間はかかりませんでした。

姉妹都市になる約束を交わし、今年二月にはバレンタイン村と相良村は、バレンタイン祭りを同時開催して愛で地球を包みました。

ところが、フランスは遠すぎます。
海外自治体との交流をどう進めていく?
小さな村同士では、あっちこっち聞いても「前例がない。そもそも無理でしょう・・」とのことでどうしてよいやら。

そこで、東京に行った際、さかい副大臣に相談。
その結果、総務省・外務省が協力支援することとなり、
11/6に訪仏、11/10には村としては前例なき・・・つまり第一号の、
パリ大使立会いのもと大使公邸で姉妹都市調印式&晩餐会となりました。

外務省が地方の村の海外交流のためここまで動いてくれるのは、さかい副大臣の力の賜物です。

「前例がないからしないではなく、村のためなら前例を作ってしまえばいい」と言ったさかい副大臣の言葉にただただ感動です。。。