1月)「女性のサロン」をオープンします

2016年01月13日

オープン日時:
平成28年1月15日(金)10時~12時
(今月は第2金曜日にオープンしますので、ご注意ください)

サロン会場:
さかい学事務所 (戸塚町142 鈴木ビル3階)

さかい学事務所では、政治や社会での出来事を女性同士で気軽に意見交換をする「サロン」をオープンしています。お気軽にご参加ください。

サロンですので、お好きな時間にお越しいただいて結構です(ご予約不要)。
勉強会ではありませんので、ご自由にお話しいただけます。
※さかい学本人は公務のため不在ですので、予めご了承ください。
お子様連れの方も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

【参加者のご意見 抄録】

12月のサロンでは、メディアの役割、影響力などについての話がたくさん出ました。
・報道者は、自分たちの「立場」としてメディアの力の大きさを知っていながら(ペンの力の大きさを盾に政治や企業などの「強者(と思われているもの)」にものを言う)、その影響力を過小評価している気がします。「これくらいの表現、許されるだろう」と思って書いているのかしら?という記事が目に付きます。
・リテラシー教育が必要だと思います。その基礎として、「事実」と「意見」を峻別する能力を養う教育をしてほしいです。
・子どもの学校で教師が公正中立を装って安全保障のことを伝えていますが、子どもの話を聞いているとかなり私見が入ってると感じます。だったら、まず、事実を伝え(例えばどのような法案か、その功罪はどう考えられているかなど)、そのあとに、「そして、私は安倍政権のやり方には賛成できない。なぜなら・・・」と説明してくれた方がいい。
・今年の流行語大賞に選ばれた「トリプルスリー」は知らない言葉だった。流行語大賞って、どこで流行しているものなのかな、と今回初めて感じました。

また、テロに絡んで「宗教と日本人」についても意見が交わされました。
・宗教に対する日本人の「ゆるさ」が宗教戦争をおこさせないんだと感じています。宗教のバックボーンがないことを批判する外国の方がいらっしゃいますが、この「ゆるさ」がいいと感じています。
・八百万の神の中ではぐくまれた文化のせいなのでしょうか、一つの神に熱狂することに躊躇する傾向が日本人にはあると思います。

安全保障について、今回はスイスの話が話題に出ました。
・「永世中立国」を「どこにも加担しない、ずっと平和な国」と解釈している人がいますが、私は「永世に誰とも与さない=まわりがすべて敵」という意識を持った国だと思います。
・スイスは民間防衛だけでなく、安全保障に対する教育もしっかりしています。永世中立国になるために、どれだけのお金と人を投資しているんだろうと感じます。

【サロン席亭後記】
今回は年末とあって、こじんまりとした集まりになりましたが、内容はいつも通り世界規模(笑)でした。
また、意見を言うとき、要求や批判をするときに「反転可能性テストに耐えうるかと自問自答することも教育すべきだ」という意見にはうならされました。
「反転可能性」は耳慣れない言葉でしたが、平たく言うと、自分が誰かに要求したことを、自分が要求されたときに受け入れられるかということだそうです。
これを言われたとき、真っ先に頭に浮かんだのは野党だった時の自民党が与党の民主党に要求してきたことを、今、野党の民主党から要求されたらちゃんと受け入れているんだろうか?ということ。
さっそくさかい学に聞かなくては・・・と思っています。
(担当:tuma)