11月)「女性のサロン」をオープンします

2015年10月09日

オープン日時:
平成27年11月6日(金)10時~12時(毎月第1金曜日にオープン)

サロン会場:
さかい学事務所 (戸塚町142 鈴木ビル3階)

さかい学事務所では、政治や社会での出来事を女性同士で気軽に意見交換をする「サロン」をオープンしています。お気軽にご参加ください。

サロンですので、お好きな時間にお越しいただいて結構です(ご予約不要)。
勉強会ではありませんので、ご自由にお話しいただけます。
※さかい学本人は公務のため不在ですので、予めご了承ください。
お子様連れの方も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

10月のサロンの様子↓

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市会で「孤立死の実態」について質問をしたばかりの伏見ゆきえ市議。質問の内容だけでなく、会議の様子などもこぼれ話を含めてみなさんに披露。
医療、福祉の分野で、もっともっと掘り下げていきたい、と意気込みを語ってくれました。

【参加者のご意見 抄録】

「防災・震災時の対策」について
・日本は自然災害の国であるということを常に念頭に置いた対策が必要。特に、地方や中山間地域の状況に目配りをしてほしいです。
・さかい学さんから以前聞いた東北大震災直後の話の中で、「住民同士の軋轢(あつれき)」が意外にも避難所の運営や復興を妨げていると感じたことがあります。日常の地域のつながり・お付き合いは面倒な部分もあるけれど、その視点を忘れずに付き合っていかなくてはならないと感じています。

「図書館の民間運営」について
※数日前に住民投票が行われた愛知県小牧市の「TSUTAYA図書館」は反対が多数を占め、計画の見直しを迫られることになりました。
・民間委託することで効率化が図れると思っていたが、武雄市の図書館で郷土史料などが破棄されたということを知り、民間委託の功罪を今一度検証すべきだと思う。
・地方に引っ越した時、蔵書や利便性がとてもいい図書館に巡り合いました。いい図書館のある地域は、住んでいてとてもいいと感じました。また、そこでは地元企業が業界誌や本を寄贈していましたが、その内容も普段見ることがないもので、子どもとも楽しめるものがありました。
・民間は利潤を求めて当たり前。役所が責任を持って図書館運営をやっていくべきだと思う。

「大沼参議院議員が暴力を振るわれた件」について
※参議院参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が引き倒されけがをしました。
・「日本の安全をどう担保するのか」ということを考える人たちが暴力行為を行うことに疑問と怒りを覚えます。
・自民党はこのことを他党との取引などに使わず、しっかりと法的な手段に訴えてほしい。

「経済成長と規制緩和」について
・規制が緩和されて消費者が便利になったが、デフレが促進されて賃金労働者の環境が悪くなっていると実感します。
・規制緩和はやる気を出させる起爆剤になると思う。
・競争が激しくなると、貧富の差がますます広がるのでは?
・経済成長が必要なのもわかりますが、豊かさの指標って、何でしょうか。不便をみんなで分かち合っていく社会も大切ではないでしょうか。

このほか「発送電分離」「税金」「(離婚が増えたことについて)結婚に際しての修練の時間の必要性」など、様々なご意見が飛び交いました。

【サロン席亭後記】
図書館をはじめとする「民間では担えないもの」についての話は興味深いものでした。利潤追求に走っては文化は育たないなぁと、みなさんの経験談を伺いながら痛感しました。
都市部だけでなく、地方や外国での生活を経験されたみなさん意見は、ある意味「日本の意見」でもあると思います。
さかい学にもしっかり伝えておかねば…。
また、今回もみなさんの意見が別れる場面がありましたが、それぞれのご意見をみんなで尊重しながら話せる場にしてくださっていることに感謝!です。
(担当:tuma)