軽自動車の制度

2012年01月18日

今朝は、踊場駅。今日は、寒いながらも天気がよく、陽が当たると暖かく助かりました。

この間の日曜日の読売新聞に、アメリカの車メーカーが日本の軽自動車の制度を廃止すべきだと主張している記事が出ていました。皆さんは軽自動車の制度、どう思いますか?
燃費が良く、道路も痛めにくいということで、税金や維持費を安く抑えて、環境に配慮している制度です。技術的にも、精錬されて来ていて、普通車とほとんど乗り心地や使い勝手も変わらなくなっています。
田舎暮らしの時には、四駆の軽トラックの威力にはずいぶんお世話にもなりました。二台目は軽自動車などと、すっかり国民の間にも定着している制度だと思います。
しかし、世界で日本だけの規格、制度です。必然的にほぼ日本のメーカーが、三割を占める軽自動車市場を独占している状態です。
ここをなくせば当然、新たな需要を生むことができると予想できます。だからといって、日本には定着した制度をアメリカの自動車メーカーのためにやめることが国益となるでしょうか?何だか釈然としない気持ちを持ちませんか?
TPPの中のISD条項とは、それを非関税障壁として、裁判を起こし、制度を廃止させるかもしくはそれに見合う罰金を払わせ続けることを可能にします。しかも、野田総理はこの条項があることを全く知らずに、交渉参加を決めているのです。こういう圧力にしっかりと対応できるか大変心配です。
普天間の問題で、負い目をしょっているなか、野党の役割が今まで以上に重要なのを感じます。