歴史に「いま」をみる

2010年02月24日

今日は、いずみ中央駅で朝の街頭活動を行いました。
今日お会いした方で”歴史というのは私たちにとって貴重なデータベースだ”とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。 なるほどそういう考え方もあるのか、と感心しました。
歴史教育はそのデータベースを知ると同時に私たちの生き方にも反映をさせていくべきというのが彼の主張で、私もその通りと思いました。
例えば、日本には怨念、怨霊、言霊、けがれ、などの感覚があります。
この感覚を象徴する日本人の行動としてなるほどと思ったのは、「自分の箸、お茶碗、湯のみを持っているのは日本人だけ」という話でした。
私も家に自分のはしがあり、茶碗があり、湯のみがあります。皆そうだと思います。
しかし他の国、例えば中国や韓国でも、箸はテーブルの中央に立ててあり、そこから、無雑作にとって使うそうです。
これも彼曰く、”けがれ”の感覚を日本人が持っているからであり、これが日本における武士を誕生させたのだということです。
身近なところから、歴史のダイナミズムにつながるというのは大変わかりやすいと感じたところでした。

今日の女子フィギュアSPで、浅田選手が美しい演技で2位となりました。
毎日の練習に加えて、プレッシャーとも闘い、大変だったろうと思います。
どの選手も、変なミスをすることなく、今までの苦労をすべてこの一瞬に凝縮させて、悔いのないオリンピックにしてほしいと思います。