日本の安全保障を学びました

2010年01月26日

今日は日本の安全保障を考える勉強会の第1回目を開催させていただきました。
講師は元航空幕僚長の遠竹郁夫氏にお願いをしました。
今年は、ちょうど日米安保50周年という節目の年です。
折しも鳩山内閣では、普天間基地移設の問題で大いに揺れ動いてる時期でもあります。もう一度しっかり日米安保並びに日本の安全保障について整理してもいいのではないかと思い、せっかくなら興味関心のある方にも声をおかけして・・・ということで、今回の会の開催となりました。

第1回目ということもあって、自衛隊の組織など、基本的なところから話がスタートしました。
最後には海外協力活動、具体的にはアフガニスタンでの実例を交えたところまで話が及びました。
全体の日本の安全保障というところまでは時間の関係でたどりつけませんでしたが、陸・海・空の三隊の統合の話もよく理解することができました。
参加者からも、「今の日本の自衛隊の装備があれば、日米安保同盟は不要なのでは?」という質問が出ましたが、現在の水準でも、日本一国で自衛を行うとすれば、3倍、4倍の防衛費がかかるということでした。
それに、日本の装備は、「守」では世界一流だけれど、「攻」ではそこまで力を入れてないということも教えていただきました。
つまり、日本の自衛隊は読んで字のごとく「自衛」のための組織だということです。

今年は4回シリーズでこういう勉強をしたいと思っていますし、9月には実際の駐屯地に伺ってみたいと計画しています。習志野駐屯地になるのではないでしょうか。
話を聞いた上で、実際に見て、触れることができれば、より日本の安全保障や防衛といったことが実感できるのではないかと思います。