師匠に仕える

2010年10月17日

今日ぐらいまででしょうか。各地で運動会が行われていました。
今日も何ヶ所かご挨拶をさせていただきましたが、一日の最後の方になると、皆さんが解散した後に到着・・・なんてところも出てきてしまいました。遅くなって、すみません。 ここのところ少しいそがしかったので、せわしない毎日を送っていましたが、そのなかにおいても本だけは読みました。
そのなかで印象深かったのが、落語の立川流家元、立川談志師匠のもとで万年前座をしていた「立川キウイ」さんの本です。
読んでいて、いやぁ、鳩山邦夫事務所に似てるなぁ・・・とつくづく思いました。私が秘書をしていた代議士の事務所です。
共感というか、なんと言うか、同じ境遇にいたもの同士(なんて、こっちが勝手に思い込んでいるだけですが)の戦友感覚を持ってしまいました。
鳩山邦夫事務所では基本的に、秘書がかなりの裁量を持たされて仕事をします。他の議員、役所、マスコミの対応、陳情など、一つ一つの現場の事を相談したら怒られます。と同時に、評価も下がります。指示も相談もなく突然持ち込まれる話なのだから、理不尽なものですが、要は、その代議士のことをどれだけ理解できているか、わかっているかというところなのです。
当時は大変だと思っていましたが、今はそれなりにわかる気がしています。今ならもっとうまく対応できたかもしれません。あの当時は笑っちゃうほどの滅茶苦茶なことがいっぱいありましたが、だからこそ鍛えられたし、思い出として強烈に残ってもいます。
今はそういうのが減りました。そういうのに我慢できない人や理解できない人が増えたんじゃないでしょうか?ただ、その時は楽でも、一生を通してみるとそれってどうかな?なんて思ってしまいます。