地元の声、聞こえますか?

2010年04月05日

今日、自民党本部で落選議員、参議院の候補予定者を集めての懇談会がありました。
それぞれの意見を活発にということでしたので、私は会が始まって数人程度が話された後に、「『地元の方々の声は、ベテランに退いてもらい、若手を表に出すべき』という声が強い」と言わせてもらいました。
正直なところ、新年会からついこの間の花見まで、いろいろな会場で耳にするのは「民主政権がこんな感じなのだから、がんばれよ。でも、今の自民党じゃ応援できねぇな」という類の声です。
つまり、自民党がしっかり生まれ変わることができれば期待してもらえ、支持率は上がるということなのです。
自分自身の問題です。しかし、大切なのは「生まれ変われたか」ということ。何も変わっていないのでは、何を期待しろって言うんですか?政治なのだから、それを担う責任者が変わるというのが、生まれ変わった何よりのアピールなのではないでしょうか。
それが全くできていないのでは、期待してくださいと言っても、現在の支持率が示す通りです。
挙党一致を私も望んでいるのです。望むからこそ、国民が求めるけじめを、自民党はつけなくてはなりません。

私は今日、多くの参加者が私と同じような危機感を持っているのではないかと思っていました。しかし、私と同じような意見は、他の方々からは聞かれませんでした。選挙区によって状況がかなり違うのか?私の隣にいた大阪の前議員は、「神奈川は特別自民党に厳しい地域だよ」と言っていましたが、そうでしょうか?
確かに地域によって、多少の違いはあるでしょうが、少なくとも「都市部」といわれる地域においては、それほど違いがあるとは思えないのですが・・・。これが私の率直な思いです。
最後までいて思ったことは、今日の話は内向きの話しかなかったということ。
衆議院選挙に勝てなかった理由の一つ、国民の声を十分聞けていない、というところが、まだまだだと感じました。
そういうところこそ、私たちの出番であり、役割だと思います。