仙石官房長官の発言、どう思いますか?

2011年01月13日

今朝は東戸塚駅西口にて、街頭活動を行いました。今日もですが、いやあ、冷えて手が冷たく厳しかったですね。あと、恐らく2週間ほど、厳しい寒さが続くのではないでしょうか。

昨日、仙谷官房長官が報道番組に出演しているのを見ました。しかし、責任ある官房長官の話とは到底思えない、そういう意味では品のかけらもない話だと思いました。

まず、野党に責任転嫁をする態度です。
1月の半ばまでに国会の招集日も決めずにいながら(これは明らかに政府の怠慢です)、予算の審議日程が厳しくなればまた、野党の責任にするのでしょう。

そして、以前の発言、行動についてはコメントするな、と強要する態度。
必ずつかれるのは、野党時代とは矛盾する論理展開です。「主義主張が変わったのですか?」とまでキャスターに突っ込まれていましたが、それには、昔のことは言うなと言っておしまいでした。

そして何よりも、説明をしない。
キャスターから、「92兆円を超える予算、財政難の時にこんな予算組んで日本財政大丈夫なのですか?」と問われて、必要じゃないですか、としか言わない。

ふざけた対応です。予算が大丈夫であるならば、多く使えた方がいいのは誰でもがわかっていること。使いたいのも、わかっていること。だけど、財源という制約があるからどう判断をするかが予算編成ということになるわけです。
その判断の中身と大丈夫であることを国民に説明し説得しなければいけないでしょう。

しかし、それを昨日は真っ向から放棄していました。昨日の発言は、「全く大丈夫というわけではないけれど、削れないのだから仕方ないではないか」という開き直り以外の何者でもありません。そのまま受け取れば、今のままではダメだと自ら認めたことにもなります。

こういうインタビューや討論には、うまくごまかせて強いのかも知れませんが、日本の中枢を任せてはおけない、誠実さという意味ではとんでもないなあと思わざるを得ませんでした。
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