中曽根参院会長就任の意味

2010年08月11日

今日、自民党参議院議員の会長選挙が行われ、2人の候補者が同数で、くじ引きで決めるという結果になりました。
これは、今の自民党の状況を如実に表していると思います。
まずは、派閥で決めた候補者に対し、中堅や若手が推した中曽根氏が挑戦する図式。これは、古い体制に対して、新しく若い力が対抗する事になったわけです。
そして、40対40の同数、というところ。
国民に「レッドカード」を突きつけられ、改革をしようという若手がいるのは確かですが、しかし、それが古い体制を突き破るまでには至っていない。つまり、今、まさにせめぎあいをしているんです。
その結果、運を天に任せたくじ引き。
天は、中堅・若手が推した中曽根氏を選びました。これも、「これからはこういう方向になるんだ」という暗示です。
間違いなく変わって来ます。
これを機に加速して、党内の一新を図り、国民の期待を求めることが大切だ、と思います。