パフォーマンスより信頼できる政治を。

2011年09月15日

今朝は、鈴木太郎市会議員と東戸塚駅にて街頭を行いました。

先日、利水、治水の方法として八ッ場ダム建設が一番安上がりであるという報告が国交省からなされました。前原誠司元国交大臣は、不快感を示したと言われていますが、国民から言わせれば、ムダ遣いの象徴としてあれだけ批判して来たのは何だったんだ、ということです。
単なる不快感を示すだけでなく、今彼らがやることは、あるとするならムダと判断した彼らの根拠を示しつつ反論をすることでしょう。しかし、パフォーマンスのためだけ、選挙のためだけに、取り上げただけなので、ムダだという論拠などあるはずがありません。何も出てこないはずです。そして、これは、この問題だけでなく、暫定税率の問題もそう、高速道路無料化もそう、年金問題もそう、後期高齢者医療保険制度問題もそう、ムダ削減で16.8兆円は出てくると言った財源問題もそう、普天間の県外移設もそう、そしてこども手当とありとあらゆる政策がいい加減で、論拠なく実現できないもので、パフォーマンスしか考えていないことが見えています。

私ががく然としていているのは、このように政治に対して不誠実な態度の政党が、宣伝は下手だけども少なくとも政策を真面目に考えている自民党よりも支持率が高いということです。自民党は、まだ体質改善が十分できていないという指摘もその通りなので、自民党の支持率が上がらないのは仕方ない、これからの努力が必要だという認識ではあります。が、私がショックなのは、これだけ不誠実な党に対して、また国民への裏切りが見えていながら、こんなにも多くの人がまだ支持している。信頼しているということです。個人と個人の人間関係で、これだけ立て続けに裏切られれば普通は信用しなくなるのではないでしょうか。

松下幸之助塾主は、世間は絶対に正しいという信念を持っていたと聞いています。その境地に至れるよう素直な心で精進したいと思います。