「いまやらんで、いつすっと?」人吉からのレポート

2016年04月27日

ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部が連携している「ひとくまねっと」事務局の本田節さんから現場のレポートが届きました。

「ひとっくまねっと」物資搬入

食事に関しては不足はしていませんが、あたたかいものが求められているので、お雑煮、お汁粉などをお届けしました。
炊き出しは支援物資を持っていくだけではなく、現地の方々の話を聞き、現場を知るための重要な接点で、何が求められているかわかります。
まだまだ物資が不足しています。例えば、紙パンツ(2~3歳児用)
洗濯ができないので、子どものパンツとしても使えるので必要です。
ニュースなどでは、「自治体が物資の受付はしていない」と流れていますが、必要ないわけでは全くありません。
行政は様々な対応に追われ、受け取った後の整理ができず、お断りせざるを得ないのが現状です。
そのため、「ひとくまねっと」では空き家を借りて「人吉備蓄センター」を作りました

益城中央小学校

先日も人吉出身の方が、お知り合いに物資の支援をお願いして、コンテナ10個分の水と食料を集めて人吉市に送ろうとしたところ、引き受けていただけなかったので「ひとくまねっと」にとコンテナ4個分を転送してくださいました。
明日、頂いたものの仕分けをして、早速避難所に届けてきます。
また、配送に関しても、市場などに集まる業種の方々と連携して、トラックの空いたところに物資を乗せてもらって配送の橋渡しをしてもらえないか、仲間たちに声をかけています。

熊本はまだまだ余震が続いていますし、人吉もいつ大きな地震に見舞われるかわからず不安ななかに暮らしています。
でも、他人事ではいられません。そして、1週間、2週間で終わることだとは、到底思えません。
ですから、身軽に動ける人吉の地域が「いまやらんで、いつすっと?」の気持ちでこれからも長期的に支援を続けていきたいです。

[お問合せ先]

ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部
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