東洋ゴムの免震装置を視察しました

2015年04月27日

東洋ゴムの免震装置偽装問題は既に公表されていますが、今日は、問題のある免震装置か設置されている神奈川県の大きな病院に行き、実際の装置の視察と東洋ゴムを含む当事者との意見交換をしました。
約10年前の耐震偽装問題とは違い、今回は免震装置の偽装ですから、地震が起こったら倒壊してしまうというような危険性はありません。
しかし、製品として約束された性能、それも国土交通省の認定まで受けた性能を偽装して顧客に提供していることは、言語道断です。
東洋ゴムの説明を聞けば聞くほど、なんで?という思いと病院側の苦しい思いが入り混じり、「いい加減な対応」が世の中にどれだけの混乱を生じさせる原因になるのか実感します。
国土交通行政とは、世の中への影響がこれほどに大きいテーマを抱えているんだ、と改めて緊張感に包まれています。
解決には時間がかかりそうですが我々にできることを、総掛かりで一刻も早く道筋をつけるべく頑張ります。
(レポート・スタッフ山田)

免震装置を視察

免震装置

意見交換をするさかい学