『ぼくらの復興委員会』始動!

2013年04月18日

4月11日の午前中、被災地の岩手、宮城、福島3県を中心に活動している30代を中心としたメンバーに東京に集まってもらいました。私の危機感と問題意識である、東北の被災地が震災以前から抱えていた構造的な問題、つまり過疎、高齢化、産業衰退といった問題に対して、新しく街をつくっていくなかでどうこれらを乗り越えていくのかの方向性が示されていない、ということに対して意識の近いメンバーです。そう、前回のブログに書いた「さかい学と仲間たちの『ぼくらの復興委員会』」と言えるものです。
高橋博之君に呼びかけてもらい、現場を抱えているメンバーの実感を中心に、その問題を乗り越えていく方向性を議論してもらいたいと思ったのでした。
安倍総理が「加速化」と「新しい東北」という2つのキーワードを示していますが、その「新しい」とは何かに焦点を当てて、彼らに知恵を出してもらおうという試みでもあります。
私も2時間ほど同席させてもらいましたが、その中でもヒントになるようなコンセプトや考え方が出てきましたし、具体的にそれを進めていく手法などもいくつか出てきていました。
彼らは同世代が一人、また一人と被災地を離れ、減っていくのを目の当たりにしています。
自分たちが残ってヤル気になるには、どういう地域になったらいいか真剣に考えざるを得ない状況でもあります。
今回は岩手、宮城、福島それぞれ7~9名程度、全部で20数名~30名くらいのメンバーで、県という枠ではなく、「東北」というくくりで考えてもらいます。
「自分たち自身にとっても大変いい機会」と言ってくれた人もいました。
せっかくの作業です。実際に復興庁の施策として活用できる内容のものを出してきてもらいたい、そう期待しています。
7月を目安にまとめて行きたいと考えています。

 

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