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被災地で1000人分のカレーを作ろう!2【ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部 第3便】

2011年04月05日

ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部 第3便の活動について、結っこホームページにて報告がありました。

記事を紹介させていただきます。↓

ゆいっこ花巻支部、高橋博之です。

ゆいっこが復興支援の理念に掲げるのが、「顔の見える息の長い支援」を通じ、「都市と地方が支え合う日本」をつくること。

この理念に賛同し、まっ先に手を挙げてくれたのが、横浜でした。
被災地に先乗りし、大槌町の安渡地域と人間関係をつくっていた「ゆいっこ」花巻支部が仲立ちし、横浜支部とつなぎました。

3月23日~3月24日に、第一陣の坂井学さん部隊3人が、大量の救援物資を持って、被災地入り。
3月25日~3月26日に、第二陣の末吉さん部隊2人が、マンガ本200冊と自転車12台をトラックで横浜から搬送。
そして、今回が第三陣、横浜市瀬谷区の13人の若者たちが炊き出しに横浜からやってきました。

 


〈写真〉ゆいっこ横浜言いだしっぺ支部のトラック5台が10時間かけて一日市商店街に到着。カレー1000人分つくる食材と機材が満載。浜っ子13人引き連れて、大槌町の安渡小学校避難所に出発。


〈写真〉ゆいっこ横浜部隊、避難所に到着。避難住民のみなさんと一緒に物資、食材、機材、自転車おろしてます。

〈写真〉避難住民のみなさんに盛大に歓迎会開いてもらいました。これからカレーとサラダづくりスタート。大量の野菜の皮をむき、切る。


〈写真〉カレーとサラダ1000人分、3時間で完成。


〈写真〉ゆいっこ横浜支部13人の若者によるカレーの炊き出し開始。


〈写真〉被災住民が皿盛りを手伝ってくれました。被災住民の中学生が自らボランティア組織を結成。名付けて「AYCP(安渡青年協力隊)」。実に手際良く、働いてくれました。


〈写真〉カレーにソーセージのトッピング。子どもは特別2本。「こんなに豪華な晩ご飯は久しぶりだなー」と喜んでくれました。おかわり自由。


〈写真〉翌朝の炊き出し風景。メニューは、イチゴパンと豚汁、野菜炒め。パンは配給。華麗なるミスマッチ。事前の下調べ、調整ミスの僕の責任。


〈写真〉小学校体育館に寝泊りしている避難住民のみなさん。「朝からあったかいもの、本当にありがたい。久しぶりの家庭の味、おいしかった」とお婆ちゃん。


〈写真〉現地でゆいっこステッカー広まってます。この男性は、安渡地域の住民(29歳)。タンカーのエンジニアやってます。


〈写真〉ボランティアのルール。来たときよりも、綺麗に。


〈写真〉ボランティアのルールその2。ゴミはひとつ残さず持ちかえる。その他にも、自分たちが作った食事は、いくら残っても決して手をつけないなど、自分たちでつくったボランティアのルールを徹底していました。見習いたい。


〈写真〉お別れ会。朝礼の中で、メンバー一人ひとりを紹介してもらいました。代表のつゆきはるお君、「あらかた物は行きわたったと思う。今度は、復興に向けて、末長く支援していきたい。また、必ずやってきます」と挨拶。


〈写真〉避難住民と横浜部隊。最後、避難住民のみなさんがトラックが通る花道をつくってくれ、手を振って見送ってくれました。「また、来てよー」とたさくんの人が笑顔で見送ってくれました。

これで、顔の見える息の長い支援第3弾終わり。
横浜支部と安渡地域のみなさんの人間関係、信頼関係ができてきて、とてもいい空気でした。
これから復興に向けて、横浜と安渡の長い付き合いが始まります。
都市と地方の支え合いに発展させていきたい。

同時に、県内内陸都市と沿岸の支え合いもやります。
花巻支部と安渡地域で「温泉送迎サービス」を通じて、人間関係、信頼関係を深めています。

今回の復興支援は、3年~5年の長期に及びます。
つまり、息の長い支援が求められる。
そのためには、「顔が見える支援」になることが大事です。
同じところをずっと支援することで、互いの顔がしっかり見え、人間関係、信頼関係もできます。
これが、支援が長続きするポイントだと思っています。