第5回日本の安全保障を考える会開催いたしました!

2012年01月30日

今回は、日本の安全保障を考える会として「日本の海外協力のあり方ーテロ関連などの海外活動」を話し合いました。

講師はもちろん民間の軍事アナリストである竹内理氏、豊富な知識と分かりやすい説明には感心をするばかりです。

会場もいつもの本多産業さんにお借りさせていただきました。
・安全保障と海外協力には重要な関係性があるので、日本国として国際協力の仕方が問われます。
 特に軍備を派遣するのか、金銭の援助をするのでは相手の受け方は天と地の差があります。
 「show the flag」(参加している証)日本が紛争地域やインド洋給油活動において費用のみでなく、人員を出す事が重要であると考えられております。

・安全保障を考える際には、軍縮活動や物品役務相互提供協定(ACSA)、ASEAN安全保障会議への参加など多岐にわたる問題や重要な事項があります。
 特に軍縮は重要と言われておりますが、一国でなすものでなく、常に他国と協調して行う必要があることを忘れてはいけません。

今後の課題としては

・武器輸出三原則の見直しが必要です。今までは武器を売れないですし、武器開発に参加する事も出来ない事が当たり前でした。
 今後は防衛装備の国際共同開発ほか、日本型有償軍事援助による地域安定と日本の海外権益の保護への取組みが必要との事です。

・海外で隊員の命を守る装備品の改良も重要です。
 PKO(平和維持活動)への参加はすでに自衛隊の本来任務として定着していますが、未だに交戦規定が無いという問題は改善が求められております。

・サイバー攻撃への多国間での取り組みも年々重要性が高まっております。ウイルスやトロイの木馬などにより、何も知らない一般市民が踏み台として攻撃に使われているケースもあります。姿なきテロに対して国際協調姿勢が必要となっております。
まだまだ、中身の濃い会合でした。
今回も多くの方に参加していただき実りのある会となりました。
皆様と学んだことは国政へと活かせる形にして取り組んで参ります。

次回の「第6回まとめ」への参加も宜しくお願いいたします。
(3月中旬から下旬を予定)

※御希望の方にはいままでの会合の資料をお配りしております。
 電話か、メールにてご連絡下さい。

安全保障を考える会 担当:鈴木